サンキャッチャーとは

サンキャッチャーとは

サンキャッチャーとは、風水クリスタルボール等によって作られる、開運インテリアアイテムです。

窓辺に吊るして、太陽の光を受けると、キラキラと美しい虹色の光がお部屋中に広がります。

美しい光に癒やされるだけでなく、太陽の氣(陽氣)を取り込むことにより、風水効果、運勢UPを望めます。

また、陽の当たらない所でも、玄関やトイレ等に吊るし、悪いエネルギーを散らすことにもお使いいただけます。

サンキャッチャーの歴史

現在日本では、サンキャッチャーは、すっかり開運・風水アイテムとして日本に定着しておりますが、実は元々欧米では、サンキャッチャーという名称は、クリスタルガラスやステンドグラスなど、日光を透過するような、窓辺に吊るすものの総称を指していました。(太陽の光を捉えるため、サン・キャッチャー。)

一方、風水で開運の為にこのようなクリスタルボールを使用する場合は、風水クリスタルボール、風水クリスタル、等と呼ばれて使用されていました。

日本でサンキャッチャーが、風水や開運のアイテムとして広く認知されるようになったのは、Crsytalightの風水サンキャッチャーが始まりです。

2000年 日本でサンキャッチャーの取り扱いを開始

当時日本では、サンキャッチャーという名称はほぼ無い状態で、認知されておりませんでした。また、風水・開運アイテムを示すものでもありませんでした。

クリスタルライトが、アメリカ西海岸を放浪中、オレゴンのユージーンにて出会ったヒッピーがハンドメイドしていたサンキャッチャーに感動し、日本に持って来て、東京の下北沢の実店舗Hado※1 にて取り扱いをはじめました。

2001年 風水アイテムとしてサンキャッチャーを初めて紹介

アメリカのスピリチュアル・ショップ(sedona)での買い付け時、風水クリスタルボールを、サンキャッチャーと紹介しており、日本でもサンキャッチャーの名称で、風水グッズとして取り扱いをはじめました。

2005年 Australia Byron bay Crystalight 風水サンキャッチャー販売開始

オーストラリア・バイロンベイのクリスタルキャッスルで作られていた、世界的に定評のあるCrystalightの【風水サンキャッチャー】と運命的な出会い、ショップにて取り扱いを開始しました。(風水サンキャッチャーは、1999年にデザインされています。)

2006年 Australia Byron bay Crystalight 風水サンキャッチャー各種イベント出展

この時期より、オーストラリア・バイロンベイ(クリスタルキャッスル)Crystalight社より、我々クリスタルライトが日本総代理店となり、癒やしフェア、すぴこん、アースデイ、アースガーデン、他様々なイベントに出展し、段々と風水サンキャッチャーが知られるようになりました。

2007年〜 風水サンキャッチャーを全国展開へ

Crystalightの【風水サンキャッチャー】を、また【サンキャッチャー】という名称を、大手展示会(東京ギフトショー)やネット等にて、大々的に紹介しはじめました。またこの頃より、沢山の取材(雑誌、書籍、ラジオ、テレビetc…)もあり、日本で広く認知されるようになりました。

それらをきっかけに、サンキャッチャー = 風水(開運)として、サンキャッチャーという名称が広く認知されるようになり、日本独自のサンキャッチャーの現在があります。

※1 Hado 東京の下北沢にて、各種スピリチュアルグッズやカリフォルニア・オレゴン等のヘンプウェア、エコグッズを扱うショップ(実店舗)。オープン当初より、カリフォルニアで買い付けしたサンキャッチャーも販売していました。

なぜ、風水サンキャッチャー?

なぜ、風水サンキャッチャーが生まれたかといいますと、先にも触れましたが、風水では、伝統風水でも現代風水(心易風水)でも、クリスタルボールを使い風水を改善する技法があります。

風水サンキャッチャーは、オーストラリア・バイロンベイ奥地の聖地にある、Crystalightが運営するクリスタルキャッスルにて生まれました。

Crystalightオーナーは以前からダライ・ラマ法王と親交があり、チベット仏教と縁が深く、チベット仏教発祥の心易風水(現代風水、コンテンポラリー風水と呼ばれます)のインスピレーションと、クリスタルヒーラーのDreenやSamadhiのインスピレーションによるデザインにより、風水サンキャッチャーを完成させました。

以来、オーストラリアは勿論、アメリカのセドナ等、世界中のスピリチュアルプレイスにて扱われてきました。

現在クリスタルキャッスル(Crystalight)やバイロンベイは、オーストラリア東海岸、ゴールドコースト近郊のあまりにも有名なスポットとなり、サンキャッチャーの制作は難しくなり、サンキャッチャーのソウルを同じ聖地の山に住んでいた、我々クリスタルライトに託され、今も制作を続けています。